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ソーシャルメディア進化論
単行本(ソフトカバー): 336ページ
出版社: ダイヤモンド社 (2011/7/29)
ISBN-13: 978-4478016312
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、ソーシャルメディア・マーケティングの第一人者が12年の歳月をかけて確立した最新手法を初めて公開する。花王、ベネッセ、カゴメ、レナウン、ユーキャンなど約300社を支援してきた実績をもとにソーシャルメディアを網羅的に分析し、消費者ネットワークを収益化する方法を解説する。

参考になる部分もあったけど、全部読むのは辛かった。

最初のほう、全体の四分の一程を占める第2章までは、世界のしくみをわかってますよ的な理論的な話だったけど、借りてきたような内容が多くて、流し読みした。
例えば、

1984年に全米の注目を集めたアップルのCMを覚えている読者もいるかもしれない。

なんて、当時10歳くらいだったはずの著者に見てきたように言われてもなあ。
何回か、読むのをやめようかと思った。

ソーシャルメディアの分類を試みている第3章と、「企業コミュニティ」と名付けた著者の会社の商材開拓を説明する第4章は面白かった。


日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか
山田 奨治 (著)
単行本: 228ページ
出版社: 人文書院 (2011/9/15)
言語 日本語
ISBN-10: 4409240927
内容(「BOOK」データベースより)
いつの間にか、とんでもないことになっていた!急速に厳罰化する日本の著作権法、その変容の経緯と関わる人びとの思惑を丁寧に追い、現状に介入する痛快作。

音楽、映画などの権利者(著作者じゃなくて、レコード会社などが集まった業界団体)達がいかに利益拡大のための法律変更に努力しているかがよく描かれている。

今まで適法だった、DVDソフトのコピーを違法化する取り組みが行われているとは、知らなかった。
DVDソフトの暗号化はアクセス・コントロールであってコピー・コントロール技術ではないので、今までは禁止されている「技術的保護手段の回避」にはあたらず、違法ではなかった。
それが、政府が進めている模造品・海賊版拡散防止条約ATCAでは違法化されようとしている。
しかも、議論を公開して進めると業界の思うように進まないので非公開で進めていると。
過去に学習したって。

模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)の大筋合意について

平成22年10月2日(土)

知的財産権の保護に関心の高い国々とともに、ACTA構想の実現に向けて積極的に議論を行ってきました。


っていうけど、誰とどう議論してきたかは隠しておくってことね。

その隠されていた内容がウィキリークスで公開されたという記事。
第251回:ウィキリークスで公開された模倣品・海賊版拡散防止条約(ACTA)関連アメリカ公電: 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

2011年2月 9日 (水)
 ウィキリークスの一連のアメリカ公電リークで海賊版対策条約(ACTA)関連のものが公開されないかと思っていたが、最近ようやく少し関連するものが出て来た(laquadrature.netの記事、ars technicaの記事、「ウィキリークス・ウォッチ・ジャパン」のブログ記事、「電子書籍、ヴォーカロイド、そしてコンピュータ将棋」のブログ記事参照)。今回は、ACTAの検討経緯を知る上で第一級資料と言って良い、その関連公電の内容を一通り紹介したいと思う。


おお、Kernighan and Ritchieのひとじゃないか。

C言語およびUNIXの父、デニス・リッチー死去 ― 享年70歳

バイブルだったなあ。


プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠 [単行本]
B.W. カーニハン (著), D.M. リッチー (著), 石田 晴久 (翻訳)
内容(「MARC」データベースより)
1988年末に提出された、アメリカのANSI標準規格により定義されたCについて述べる。尚本書は第2版の訳書として1989年に出されたものの訂正版。

日本語版で、しかも第2版なんて出ているとは知らなかった。

60年代後半にトンプソン(彼はCの前進であるB言語を生み出した)とベルで働いているとき、訪れようとしていたミニコンピュータ時代をにらみ、より効率的なオペレーティングシステムを開発しようと思い立った。二人を中心としたこの作業は、1971年のUNIXへと繋がっていった(DEC PDP-11の上で動作した)

UNIXは安価で、かつさまざまなマシンを動作対象として想定してはいた。いったん動作させることができれば、その上にさまざまなソフトウェアシステムを載せることができるようになっていた。しかしOSがマシン語(アセンブリ言語)で記述されていたため、移植性も低く、またメモリの取り扱いにも苦労することとなった。

そこでリッチーとトンプソンは、C言語のシンタックスを発展させつつ機能を増やし、ついにはOSを記述できるところまでに性能をあげていった。そして1973年までにはついに、UNIXをCで書き換えてしまったのだ。カーネル部分は同年中に公開された。

日本語教室 井上ひさし/著

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故・井上ひさしの人柄が偲ばれる講義集。
やっぱりこのひとは、いいなあ。

日本語は音の数が少ないので、同音異義語が多くダジャレが発達したなんて、知らなかった。
母音の数が英語31に対して日本語5というのは、まあなるほどだけど。
音節数で言うと英語は三万もあるなんて。(日本語は百ちょっと。)

そういういろいろな知識の他に、政治的な姿勢も現れる。
特に米国の政治手法に対する批判は力が入っている。

前半に比べて、後半が極端に短いのは、なんでなんだろう?

日本語教室 (新潮新書)
井上 ひさし (著)
単行本: 182ページ
出版社: 新潮社 (2011/03)
ISBN-10: 4106104105
ISBN-13: 978-4106104107
内容(「BOOK」データベースより)
井上ひさしが生涯考え続けた、日本と日本語のこと。母語と脳の関係、カタカナ語の弊害、東北弁標準語説、やまとことばの強み、駄洒落の快感...溢れる知識が、縦横無尽に語られる。「日本語とは精神そのもの。一人一人の日本語を磨くことでしか、未来は開かれない」―母校・上智大学で行われた伝説の連続講義を完全再現。日本語を生きるこれからの私たちへ、"やさしく、ふかく、おもしろい"最後の言葉。

実に納得のいく本を読んだ。
英語教育に関する最近の動向に疑問を呈しつつ、日本人に望ましい英語学習の方法について意見を語っている。

英語と日本語のあいだ (講談社現代新書)
菅原 克也 (著)
# 新書: 240ページ
# 出版社: 講談社 (2011/1/18)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 9784062880862


英語の学習方法について解説するような本かと思ったら。
最近決められた、高校の指導要領に反対することがきっかけの本だったらしい。
のっけからいきなり不満げな文章が出てきたので変だと思った。
でも読み進むと、いちいちうなずける内容で、とても納得がいった。

帰国子女を羨む必要がないこと、帰国子女は却って英語でも日本でもちゃんと会話ができなかったりすること。
聞いていればできるようになる、ということはないこと。
文法を学ぶことが重要なこと。
英語で(全ての)授業をすることは、日本語での理解確認ができない上、文法の説明が難しく良くないこと。
訳読が重要なこと。
辞書をひくことが重要なこと。

同様な主張が繰り返されてくどい部分もあるけど、様々な角度から例を出して説明してくれる。 そのそれぞれが、英語学習の良いヒントになる内容が多くて参考になる。

で、問題の学習指導要領とは、これか。
高等学校学習指導要領(ポイント、本文、解説等):文部科学省

いちおう、本文を見てみた。
まず、教科がいっぱいある。
「コミュニケーション英語Ⅰ」「コミュニケーション英語Ⅱ」「コミュニケーション英語Ⅲ」は1年、2年、3年、ってことかな。
いや、「コミュニケーション英語基礎」ってのもある。
その他、「英語表現Ⅰ」,「英語表現Ⅱ」及び「英語会話」ときた。
それぞれ単位数が付いているらしい。 どういう仕組みになってんだろ。今の高校は履修申請するのかな。
ともあれ、英語だけで7種類も教科があってどうすんだよ。

そして、語彙や文法などの「言語材料」を教えるように、と言うんだけどその際に...

授業は英語で行うことを基本とする。

ということ。
つまり、「言語材料」で列挙されている、不定詞や関係代名詞、関係副詞、助動詞、仮定法、分詞構文なんかを、英語で説明しろと。
日本語で説明されてもわからないのに、余計ダメでしょ。 「英語と日本語のあいだ」で危惧していることがよくわかった。
だいたい、そんなテーマを英語で、英語学習中の高校生が理解できるように説明できる先生がどれだけいるのか。
結局、「昨日のテレビ面白かったよなあ」的な会話ができるようになるだけでものの役に立たない英語力がはびこるような不安を感じる。 六本木に行ってガイジンと遊ぶには役立つかもね。


勉強方法で目についたのは、ラジオ英会話の紹介。
ラジオ講座は英語学習にはいいと前から思っていた。
自分も基礎英語、続基礎英語、英会話、と一生懸命やったのがとても良かったと思っている。
初めて知ったのは、いまどきはストリーミングで好きなときに聞けるのね。
NHK語学番組 | ラジオ英会話 |

これを毎日声を出しながらやったらメキメキ英語力が付くと思うし、週2くらいでも、かなりの効果があるだろう。
ラジオの時間をまったり録音したりしなくても良いなんて、素晴らしい時代だ。

エコノミスト誌の記事。
『日本のヒュドラの頭を持った災害:死の灰
 ~自然災害が歴史を変えることがある。日本の津波も...。』

Japan's hydra-headed disaster: The fallout | The Economist
Some natural disasters change history. Japan's tsunami could be one
Mar 17th 2011 | from the print edition

エコノミスト誌の記事。
『日本のヒドラの頭を持った災害:死の灰
 ~自然災害が歴史を変えることがある。日本の津波も...。』

fallout 1 [U][C]
(1)(核爆発による)放射性物質の降下;死の灰
(2)(火山灰などの)降下物.
2 (予期せぬ)副産物,結果,余波.
fallout の意味とは - Yahoo!辞書

きっと、タイトルのfalloutは、放射能とこの災害の副産物というのを掛けてるんだろうなあ。うまいこというなあ、と感心してる場合でもない。

挿絵がすごい。

なるほど、とも思うけど、キビシイ絵だなあ。
記事は地震の説明から入るけど、マグニチュード9の地震というのは、ヒロシマ3万個分に相当するそうだ。

さて、hydra-headed disasterってのは、どういう意味なのか。

Hydra [名](複 ~s, -drae /-dri/)
1 ((H-))ギリシャ神話ヒュドラ:9頭の大蛇;頭を1つ切るとすぐその代わりに2つの頭がはえたという;Herculesに退治された.
2 ((H-))天文うみへび(海蛇)座(the Sea Serpent).
3 始末に負えない難問.
4 動物ヒドラ:下等な腔腸(こうちょう)動物.
hydra の意味とは - Yahoo!辞書

ギリシャ神話のヒュドラ、かと思ったら、最初のHが大文字でない。すると、虫系のヒドラのこと?

こんなモノの頭を想像しろって言われてもなあ。
と思ったら、

ヒドラ (生物) - Wikipediaより
場合によっては成長段階の異なる数個の子を持っている場合もあり、これが複数の頭を持つと見えることから、その名の元となったギリシア神話のヒュドラを想像させたものと思われる。また、強力な再生能力をもち、体をいくつかに切っても、それぞれが完全なヒドラとして再生する。

ということなので、頭がたくさんある→ 多重苦、ということか。
地震→ 津波→ 原発→ この後は経済面の苦労、といったように。

そして、展望がちょっと書いてある。
日本は過去、惨事に見舞われるたびに大きな変化を見せてきた。 1923年の地震(関東大震災)のあとは軍国主義に走り、敗戦と原子爆弾のあとは平和的成長、神戸の震災後は孤立主義になった。
turn in upon [on] oneself
(自)
(1)内向的になる;他人との接触をやめる,隠とん生活にはいる.
(2)〈国が〉孤立主義になる.

なので、今度も大きく変わるのではないかと。
今の日本には自信と政治の刷新などが必要と指摘し、日本はこの恐ろしい瞬間を、死や苦悩、悲嘆の時というだけでなく、再生の時とも考えることができるだろう、としめくくっている。

注目されているのは、いいことかもしれないけど、だいぶ心配されてそうだなあ。


初めて気がついたけど、ひょっとして、日本の「エコノミスト」って、The Economistとは関係ないのか?

エコノミスト増刊 図解日本経済2011 2011年 2/6号 [雑誌]
# 雑誌
# 出版社: 毎日新聞社; 不定版 (2011/1/24)
# ASIN: B004GUXVXS
# 発売日: 2011/1/24

Fast CompanyのThe Best Business Books of 2009で紹介されていた。


バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある

バイラル・ループ あっという間の急成長にはワケがある [単行本(ソフトカバー)]
アダム・ペネンバーグ (著), 中山 宥 (翻訳)
# 単行本(ソフトカバー)
# 出版社: 講談社 (2010/9/24)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4062162687
# ISBN-13: 978-4062162685
# 発売日: 2010/9/24

まあまあ面白かった。
タッパーウェアから始まって、ネットスケープ、ニング、ホットメール、デジタル映画、イーベイ、ペイパル、など、短期で大成長したビジネスの例をいっぱい挙げて、級数的に拡大するバイラル・ループを説く。
あまり言い過ぎるとねずみ講になっちゃうよね。

バイラル係数という概念があって、一人のユーザーが連れてくるユーザーの数。この数が大きいほどあっという間に広がる。まあ要するに、バイラル係数の累乗で拡大していくということ。
だから、バイラル係数の大きい仕掛けをつくりなさいと。
やっぱ、そういう事だよなあ。そのユーザーたちからお金を取らず、別の形で収入モデルを作るから許される時代になったということか。

これは、英語の勉強に優しく入るという意味で良いかも。

「意味順ノート」京大教授が伝授 向陽高で英語特別授業 : 京都新聞

田地野教授は、英語を書いたり話す際に「SVOC」と文型では考えず、「誰が」「する・です」「誰(に・を)」などと語順に単語を当てれば意味は通じ、英文の構成も簡単に身に付く、などと説明。この方法で、日本語の例文を実際に英文に直すなど例を示した。生徒たちは真剣な表情で話に聞き入り、机に向かっていた。

【 2010年11月20日 10時59分 】

製品のウェブサイト
感覚的に英語を学べる意味順ノート|キョクトウ・アソシエイツ

実際の英文のうち、どのくらいの割合でこの意味順に当てはまるか、に依存するのかな。
それから、関係代名詞を使った複文とか、仮定法とか、高度な表現には難しそう。製品サイトの例には複文も載ってるけど。
http://www.kyokuto-note.co.jp/special/imijun/lesson.html
当てはまるのは比較的単純なケースに限られそう。
ということは、英語の入門時によさそうということか。結局あとで文法を考えないといけなくなるとすると、かえって回り道な可能性もある。


〈具体的・効率的〉英語学習最強プログラム
土屋 雅稔 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
「使える英語力」を身につけるためには、やっぱり本気で努力するしかない。どんな教材を使って、どういう手順で、どういった点に注意して学習していけば良いのか。限られた時間の中で効率的に英語を学ぶ方法を、本書に、読みやすくまとめた。英語をあきらめたくない人、これまでの学習法を見直したい人、三日坊主を脱したい人、必読のコツ満載。
# 単行本(ソフトカバー): 294ページ
# 出版社: ベレ出版 (2008/12/16)
# ISBN-10: 4860642120
# ISBN-13: 978-4860642129
# 発売日: 2008/12/16

5月に読んだデザインが奇跡を起こすが期待はずれで、デザインのキーワードでもこっちは面白かろう、と思って読んだ。

デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方 (ハヤカワ新書juice)
ティム ブラウン (著), Tim Brown (原著), 千葉 敏生 (翻訳)

ハヤカワ新書juice 012
分類 501.8
ページ数・形態 315p
大きさ・時間 18cm
発行者 早川書房
発行年 2010.04
ISBN・品番 978-4-15-320012-8
Change by Design: How Design Thinking Transforms Organizations and Inspires Innovation (ハードカバー)
Tim Brown (著)

最初に出てくるエピソードが、シマノとブレーキなし自転車の市場を立ち上げた、という話。
こいつか。道交法無視の無謀自転車を流行らせて儲けてるのは。
そう思ったら残りも肯定的に読めなくなってしまった。


そして翻訳が読みにくい。
いきなり綜合、なんて言葉が出てきて、わからないと思ったら。

データの整理やパターン探しといった「綜合」のプロセス

あとの方でシンセシス、とルビがふってあった。
うまく訳せなかったからこんな字を使ってお茶を濁したんだろうなあ。自分がわからないだけかと思ったら、Yahooの辞書で検索しても該当なしだった。年寄りが古い字を使ったのかと思ったら、1979年生まれだって。ほんとに意味不明に逃げただけか。せめて、ルビを最初に出てくるときにふってほしい。分かる文章を書いてくれたほうが、もちろんいいんだけど。


内容は、IDEO社の成功事例がたくさん紹介されているのは面白い。あまりプロセスの描写が具体的でなく体系だっては書かれていないので、これを読んで活用しましょうという感じではない。著者自ら、目次が作れなくてマインドマップを載せる、と書いてるくらいなので、やむを得ないか。
読み取ったポイントは、現場を観察すること、プロトタイプを作ること、物語をプロジェクトの最初から最後の宣伝活動まで活用すること、の三点。

悪い印象を与えられなければもうちょっと真剣に読んだかもしれない。デザインの人たちには本は向かないのかな。

電子書籍の衝撃 / 佐々木 俊尚

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電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書) (新書)
佐々木 俊尚 (著)

# 新書: 303ページ
# 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2010/4/15)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4887598084
# ISBN-13: 978-4887598089
# 発売日: 2010/4/15
# 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 2 cm


iPad、キンドル、グーグル等、電子書籍をめぐるいろいろな企業や製品の情報を総括して、動向を論じている。
他にも似たテーマの本はいっぱい出ているようで、これしか読んでないけど、現状を切り取ったスナップショットとして、面白かった。 ネット系では随分前から広く集めた情報を面白く紹介する本や講演を聞いているので、内容は間違いないでしょう。
米国ではもう電子書籍が当たり前になっているような書き方をしてあったけど、統計の内容もはっきり書いてなくて、その点はほんまかいな、って感じ。

全体的になんだか読みにくいなと思って、ちょっと考えたら、カタカナが多い。目次だけ見てみても、コンテンツ、デバイス、購入インターフェース、ブックリーダー、プラットフォーム、アンビエント、マイクロコンテンツ、ディストリビューター、ホワイトナイト、アテンションエコノミー、セルフパブリッシング...。だいたい、書名には電子書籍とあるのに、なんで本文だと電子ブックになっちゃうんだろう。取材してまとめる、という作業だと、英文由来の情報はいちいち訳語を考えてられないということか。構造的に大事なところほどカタカタになっちゃうのが、読みにくい原因かもしれない。
見出しとして出てくる、マイクロインフルエンサーによる本のリパッケージ、なんてもう、日本語として成り立ってないでしょう。

ケータイ小説の話が、自分に縁のないこともあり、面白かった。

ロックバンドぐわし
ロックバンドぐわしのホームページ

ライブ写真;ビデオ公開中

Adam-Sites
ロックバンドAdam Sitesのホームページ

ライブ写真;ビデオ公開中
次回ライブは2011/11/05 (土)
南大沢・首都大学東京

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