2010年6月 Archives

アニマルスピリット (単行本) ジョージ・A・アカロフ (著), ロバート・シラー (著), 山形 浩生 (翻訳)

経済関係の問題に対するいろいろな説を、アニマルスピリットというキーワードに沿って集めて、まとめたような本。
アニマルスピリットということを掘り下げているわけではないのと、その他のテーマもちょっとづつ触れていく感じで、物足りない。
あまり詳しく説明されても、自分のような素人にはわからないから、この程度が丁度いいのかもしれないけど。
何が言いたいのかわからない感じ。
翻訳はちょっと読みにくい。

アニマルスピリット (単行本)
ジョージ・A・アカロフ (著), ロバート・シラー (著), 山形 浩生 (翻訳)
# 単行本: 323ページ
# 出版社: 東洋経済新報社 (2009/5/29)
# ISBN-10: 4492313982
# ISBN-13: 978-4492313985
# 発売日: 2009/5/29
# 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.8 cm

第I部アニマルスピリット
 第1章 安心とその乗数
 第2章 公平さ
 第3章 腐敗と背信
 第4章 貨幣錯覚
 第 5章 物語

第II部 八つの質問とその回答
 第6章 なぜ経済は不況に陥るのか?
 第7章 なぜ中央銀行は経済に対して(持つ場合には)力を持つのか?
 付記 目下の金融危機とその対策
 第8章 なぜ仕事の見つからない人がいるのか?
 第9章 なぜインフレと失業はトレードオフ関係にあるのか?
 第10章 なぜ未来のための貯蓄はこれほどいい加減なのか?
 第11章 なぜ金融価格と企業投資はこんなに変動が激しいのか?
 第12章 なぜ不動産価格には周期性があるのか?
 第13章 なぜ黒人には特殊な貧困があるのか?
 第14章 結論

原書
Animal Spirits: How Human Psychology Drives the Economy, and Why It Matters for Global Capitalism (ハードカバー)
George A. Akerlof (著), Robert J. Shiller (著)
# ハードカバー: 264ページ
# 出版社: Princeton Univ Pr (2009/1/29)
# 言語 英語, 英語, 英語
# ISBN-10: 0691142335
# ISBN-13: 978-0691142333
# 発売日: 2009/1/29

ヘッドホン - Zennheiser PX 200-II

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ヘッドホンが壊れたので、せっかくだからぜんぜん違うのを買おうかと思ったけど。結局ほぼ同じ、後継製品にしてしまった。


製品名に、IIとついており、バージョン2.0的な製品らしい。
どうせ大して違わないだろうと思ったら、結構改良されているらしい。

従来のPX200との比較:
全体的にがっしりした感じ。バンドのところが太くなった。耳のパッドも分厚く、しっかりした感じになった。音的にも、遮音性が上がり、厚みが少し増した気がする。
コードが片出しになったのは大変ありがたい。
今回は収納用ポーチが付いてる。前のプラスチックのケースに比べると、だいぶありがたい。ポーチにしてもあまり使わなさそうな気もするけど。

良くないところは、コードの途中にボリュームつまみがついたこと。こんなのいらない。
あいかわらず、コードの付け根のあたりは、両端とも危なそう。ジャック側のところはとりあえず、コードのループを作ってテンションがかからないようにしてみた。しかもボリュームつまみが新設されたから、つまみの両端も断線のリスクを上げている気がする。

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よそのも使ってみたいと思って、売り場にあるポータブルヘッドホンの中で色々試してみたけど。
結局PX 200-IIが一番、バランスと迫力を兼ね備えていた気がした。
他の製品は、AKGやBOSEに代表される、低音を局所的にブーストしたような音が多い。そういうタイプだと、高音が軽視されていて、ハイハットがほとんど聞こえないようなのもある。ラップとか電子系の音楽だと、それでイイのかなあ。
その点、PX 200-IIは、そこそこ低音も鳴りながら、高音も綺麗に聞こえてくる。低音も耳を脅迫するような音でなく、ちゃんと聞こえる。

他社で高音が良かったのは、audio-technicaのATH-ES55。

こいつはシンバル類も綺麗に聞こえてきて、ライドが抜けてくるあたりは、PX200-IIより良かった感じ。
ただ、低音はPX200-IIの方が豊かになっていると思った。

Zenheiserでも、ウェブで見ている限りでは、 HD 228 もよさそうだと思った。
低音重視だけどそんなにずんずん言わず、いい音がするといったレビューが多かったので。ところが実際に聞いてみると、上も下も狭いような、精彩のない音だった。やっぱり安いのはそれなり、ということか。


サウンドガール デュオ ―音響少女― Soundgirl duo
岩井 喬 (著)
内容(「BOOK」データベースより)
ピュアオーディオシステム・ヘッドホン・USB接続デジタルアンプ・ヘッドホンアンプを、美しいイラストと詳細な解説でご案内する「オーディオ×美少女」コラボレーション・レビュー誌の決定版、ここに誕生!国内外のブランド29社、50種類以上の製品を収録。それぞれが奏でる音の世界を、総勢37名の実力派イラストレーターが個性豊かに描き出します。
大型本: 130ページ
出版社: 白夜書房 (2010/11/30)
言語 日本語
ISBN-10: 4861916909
ISBN-13: 978-4861916908

6/18から2泊、とやの沢オートキャンプ場に行ってきた。今年2回目のキャンプ。金曜日に幼稚園が終わってから移動。中央高速、都留インターからひと山越えて。高速が渋滞してないときは速くていいなあ。
着いたときは小雨だけど雨が降っていた。急いでスクリーンタープを立てて、次にテント、と思ったけど向きが決まらず。
しばらく迷ってから、入り口から見て車-スクリーンタープ - テントの順に並べる。

初めてスクリーンタープとテントを連結した。
Coleman(コールマン) アネックススクリーンタープ プラス 170T14250JColeman(コールマン) BCワイドドームテント 170T11100J
まあうまくいった感じ。テントをタープに突っ込むときの位置が、結構微妙な感じ。まずは、左右同じ位置にすること。ツッコミ加減がよくわからないけど、メインポールが20cmくらい交差するくらいがよさそう。
テントのバイザーのところを突っ込んだら、アネックススクリーンタープ プラスのフラップを、テント前室用のフロントポールに被せて、フラップのロープを絞る。ロープの端っこをテントのフライシート、側面真ん中のペグに引っ掛ける。
簡単だ。
雨の中での初体験にもかかわらず、問題なくできた。おかげで雨が降り通しだった1晩目もすこぶる快適に過ごせた。

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ただ、翌朝見たら、連結部内側はびしょびしょ。テントの中も、ところどころ小さな水たまりが出来ていた。どうも、テントの縫い目のあたりから浸水したのではないかという気がする。フライがちゃんと閉じている、インナーとフライが接触してない、といったあたりを厳しくチェックすればもっと良くなるか?
床は、多分大丈夫だったらしい。Coleman(コールマン) テントグランドシート270用 170-6102が効いた気がする。6千円もするだけあって、レジャーシートとはひと味違うしっかり感。これはちょっと迷ったけど、いいのを買っといてよかった。


キャンプ場は、噂に違わず素晴らしい。スタッフのおっさん、おばちゃんは対応がいいし。今回は、管理棟から広場の下側を過ぎて突き当たりくらいの22番。2台分のところに入れてもらってサイトが広くて居心地がいい。流しがすぐ脇にあって、トイレはその先、川にもすぐ降りられるところで言うこと無し。
サイトの間は、段差があるばかりか木をしっかり植えてあって分離がしっかりしている。上のサイトにもお客さんが入っていたけど、空いたときにそこから見おろしてみても、よく見える感じじゃない。
サイトの上の方に登って行くと、杉林になっている。源頼朝ゆかりの兜岩、というのがあった。
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とやの沢オートキャンプ場
〒402-0228 山梨県南都留郡道志村12433
TEL 0554-52-1610(現地)


一方、ちょっと納得行かないのがエアーポンプ。

エアーマットに使ってるけど、どうも気持ちよくパンパンにならない。パワーの問題で、最後まで頑張れていないのではないかと。作動音はえらい大音量で、働いてますアピールはすごいんだけど。結局手押しのポンプを使ってしまう。
最後の詰め以外は自動でできるので、役に立ってるんだから、いいのか。

どうも、こっちのほうが良さそうな気がする。

Coleman(コールマン) デュアルアクションクイックポンプ 170-6829

サイズ:本体/22×10×45(h)cm、ホース/直径25mm×135cm
質量:820g
材質:PP
注意:バルブの形状によっては使用できないものもございます。


超簡単でウマイ! キャンプのつまみ料理
月刊ガルヴィ編集部 (編集)
内容(「BOOK」データベースより)
ビーフジャーキーを煮立たせてスープに。ホイルで直火焼きのタマネギの甘いこと。焚き火やシングルバーナーで80のレシピ。万能なる強力助っ人、調味料・香辛料・薬味カタログ。
大型本: 96ページ
出版社: 実業之日本社 (2010/7/15)
ISBN-10: 4408323470
ISBN-13: 978-4408323473


コトバの使い方が主題かと思ったら、気になるコトバを切り口に、経済の解説のほうが多かったみたい。
格差、なんかも、コトバの使われ方について意見が紹介されるんだけど、新聞記事での登場回数統計を持ってきて、経済的な背景を解説して、という感じ。
まあ面白かったけど、結局テーマはなんなのかよくわからなかった。

しゃもじ、が、杓子のことをいう時にしゃの文字が付くあれ、という意味で言われた、とは知らなかった。

コトバの戦略的思考―ゲーム理論で読み解く「気になる日本語」 (単行本)
梶井 厚志 (著)

# 単行本: 294ページ
# 出版社: ダイヤモンド社 (2010/2/13)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4478012806
# ISBN-13: 978-4478012802
# 発売日: 2010/2/13

目次

第1章 日常コトバ編
お疲れさま
とんでもありません
横並び
格差
遺憾
OK

第2章 マニュアル系コトバ編
「......のほう」----あいまいコトバの氾濫
「見れる・食べれる」----ら抜き言葉
「伺ってもよろしいですか」----広まる許可形表現
「よろしかったですか」----しっくりこない完了形表現
「ご説明させていただきます」----奇怪な謙譲使役表現
プレミアム----進化するカタカナ言葉

第3章 新型・若者型コトバ編
やばい
まぎわらしい
不具合
メタボ
義理チョコ
空気読め

第4章 経済コトバ編
一物一価の法則
博奕理論
効率的市場仮説
収益還元法
デフレ


あとがき
索引

ヘッドホンのプラグが壊れた

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ゼンハイザー の密閉型ヘッドフォン PX200が片耳聞こえなくなった。
今は、PX200-IIってのが出てるのね。ヴォリュームが付いたのか。
しばらく前からブチブチ言っててプラグの根元をぎゅうっと押さえるとなってたりしたから、中で断線しているのかと。余ってるケーブルをちょんぎってつないでみようとしたけど、ダメ。
ケーブルが、被覆1本にLR両方通っていたから、剥いて引き出したところで接触しているかもしれない。

探したら、似たようなことやってる人がいるのね。
Digital Grapher イヤホンのプラグ部分を修理をしてみる2
やっぱりプラグの部品を買ってくるべきか。

Metallicaが来日するっちゅうんでいろいろ見てたら。
メタリカをチェロ3重奏でやっている人達がいるのね。
頭振ってチェロ弾いてる。
ギターソロもコピーして、頑張ってるなあ。

レコードも出してるのね。


落書き亀を捕まえようとしているニュース。

「カメデス」落書きカメ、捕まるのイヤデス : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

メガデス、みたい。


 11日午後2時半頃、県都市計画課と公園の管理事務所の職員、管理を委託している建設会社の社員ら計6人が堀に集合。職員らは長さ約5メートルの長い柄のついた玉網を持ち、堀にかかる遊亀橋の上から餌をまいてカメが現れるのを待った。

 報道陣や通行人ら約30人が見守る中、カメが水面まで浮かんできたことも数回あったが、すぐに潜ってしまい、結局捕獲できずに作業は午後4時頃に終了した。県職員は「この日は人が近づくと、カメがどう反応するかを調べ、本格的な捕獲を検討するテスト」と悔しそうに話した。県は12日に再度、捕獲を試みる。

亀の落書き消すのに、どんだけコストかけるんだろう。

カメ:甲羅に落書き「カメデス」 甲府の舞鶴城公園 - 毎日jp(毎日新聞)


山梨県都市計画課の担当者は「なるべく早く保護して落書きを消したい。絶対にまねをしないでほしい」

所有者がいないため、器物損壊などの罪に問うのは難しそうだという。

通勤途中の女性は「数日前から目にしていた。ひどい」

これが全国ニュースになっていることが、理解できない。
たしかに自分も面白がってみてるけどさ。
こんなに報道したら、かえってアチコチで真似するやつが出そうな気がする。

クラウドの認証はMS ADFS 2.0で

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今週開催されているニューオーリンズのTechEdで、ADFS 2.0がクラウド・コンピューティングにおける認証の基盤としてプッシュされているらしい。
Microsoft pushes ADFS 2.0, federated identity for cloud security
ADFSはSAML 2.0でADといろんなアプリケーションの間で認証情報を連携する。
SharePointサポートが例で挙げられている。

Burton GroupからMSの認証に関する調査レポートが出ているそうで。
http://www.burtongroup.com/Research/PublicDocument.aspx?cid=1991
システムをクレームベースの認証方式に移行することが重要、MSはID管理関連は取り組みが遅い、と言っているらしい。
Burtonの人は、ADFSはポリシーの枠組みが欠けている、と言っている。またアクセス制御のためにTivoliはXACMLを使っているが、MSはどうするかよく分からない。

SonicWallが身売り、$717M

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SonicWallが買収提案を受け入れた。
SonicWall directors accept $717M acquisition offer

$717M、買主は投資会社のThoma Bravo, LLC
業績は良かったらしい。

なんだか、Cドライブの空き容量がなくなってくる。不思議に思って不要なものをいくつか消したりしてると、さらにどんどん空き容量がなくなる。
変なのでまじめに調べてみたら、C:\WINDOWS\Internet Logsの
tvDebug.log
が6GB以上ある。
こいつだ。
なんだか、ZIPにバックアップがとられている。5/24に2ファイル、圧縮前1GB強のモノが7.9MBになっている。
消せない。

How to fix huge, growing tvdebug.log and CPU usage of zlclient.exe - ZoneAlarm User Community

↑ZoneAlarmのデバッグログだった。
トレイのアイコンをCtl+Shift+右クリでset debug levelを選択。debug categoriesをOffにした。
その後、ZoneAlarmをShutdownしてからtvDebug.logを削除。
ああ、すっきりした。
しかし根本的には、なんか記録すべきことがあったからログしてたんだろうなあ。

ZoneAlarm version:9.1.007.002
TrueVector version:9.1.007.002
Driver version:9.1.007.002

フォーラムの書き込みを見ると最近のバージョンアップで問題があるということらしい。
http://forums.zonealarm.com/showthread.php?t=71993



絶対わかる!インターネットのしくみ超入門 完全改訂版―ネットワークのしくみを知る!基礎を学ぶ! (日経BPムック ネットワーク基盤技術選書)
# 大型本: 225ページ
# 出版社: 日経BP社 (2010/03)
# ISBN-10: 4822267598
# ISBN-13: 978-4822267599
# 発売日: 2010/03
# 商品の寸法: 27.8 x 20.8 x 1.4 cm

「日経BPムック ネットワーク基礎シリーズ」の第9弾。インターネット上で利用されている各種アプリケーションを基礎から習得したいと考える人に最適な1冊です。Webアクセス、電子メールといった基本的なアプリケーションから、インスタント・メッセージ、ブログ、ダウンロードやP2Pファイル共有まで詳しく解説します。予備知識がなくても、ビジュアルな図解と懇切丁寧な記述で最新技術が身につけられます。


「感情」の地政学――恐怖・屈辱・希望はいかにして世界を創り変えるか (単行本)
ドミニク・モイジ (著), Dominique Moisi (著), 櫻井 祐子 (翻訳)

# 単行本: 272ページ
# 出版社: 早川書房 (2010/3/10)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4152091185
# ISBN-13: 978-4152091185
# 発売日: 2010/3/10
# 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.8 cm

面白く読み進めたけど、途中から、だからなんなんだろう、と意義がわからなくなってきてしまった。希望を持っているインドと中国その他アジア、でも日本は除く、屈辱に彩られるイスラム、恐れを抱く欧米、と基調となっている状況を感情に例えてみせている。それは面白んだけど、レッテルを貼る時点で思考が止まっちゃう気がする。
特に日本は、

1960年代から1970年代にかけて日本を支配した希望は、恐れにとって代わられつつある。

だそうで、そういう言い方もあるかなって感じ。
この人は、アジアと言う概念自体が主として西洋の概念、と言いつつもやっぱり21世紀はアジアの世紀、と一括りにしているようで。つまり欧米人の著者は恐れの文化になっているから、そう書いてしまうのか。
結局、博識な著者による、いろいろな地域の情勢解説として、楽しめた。
訳文は、時々日本語がわかりにくいけど、概ねスラスラ読めた。
屈辱、という言葉は難しいと思った。humiliate 相手を辱める - humiliation 自分が屈辱、という関連が、うまく表現できないなと。

ロックバンドぐわし
ロックバンドぐわしのホームページ

ライブ写真;ビデオ公開中

Adam-Sites
ロックバンドAdam Sitesのホームページ

ライブ写真;ビデオ公開中
次回ライブは2011/07/03(日)
新宿URGA

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