音楽のメディアが小さくなるにしたがって、ジャケットのデザイン手法が変わってきたという記事。
Design Artwork for a Shrinking Album Cover
CDからiPod向けになったことでデザインの方向性が大きく変わったと。
なるほどねえ。
1960年代にLPレコードの紙製のジャケットに印刷できるようになって、デザイナーのキャンバスとなった。
例として、
ビートルズは、人の絵を板に書いたり蝋人形使ったりして工夫していた。 クリームのは、原題はDisraeli Gearsっていうのね。Disraeliって、イギリスの首相をやった人がいるけど、そのことかなあ。 デッドのは、文字の書体が大きさを生かしたゴシック・レタリング。
そしてCDになって従来のような自由がなくなった。CD化でよく見えなくなったジャケットの例として、
メインストリートのならず者は、なんでAmazonで売ってないんだろう。
問題がなかった例として、
... 確かに。
MP3がでてきて、ジャケットという文化自体がなくなるかと思われた。
初期のNapsterにはジャケットにかかわる機能がなかった。iTunesのジャケット機能もやる気が起こるものじゃなかった。
そして240ピクセルで表現できるためのデザインが探求されるようになった。単純でアイコン的、強い色使い、簡潔な書体。
例として、
結論として、
ジャケット用に使えるスペースは昔に比べてほんの僅かとなった。ただし、そのことで要求は厳しくなっている。ミュージシャンがデジタル時代にも革新をし続けるのであれば、デザイナーはミニマリスト・サムネイルの挑戦を受けないといけない。

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