米金融機関従業員による230万件の顧客情報盗難
情報漏洩の犯人はDB管理者 (内部犯行)
Ellen Messmer, Network World, 07/03/07
金融サービス会社Fidelity National Information Servicesの子会社から情報漏洩。
230万件の顧客情報。クレジットカード番号、銀行口座番号も含む。
「最高のセキュリティ・システムも悪意のある従業員にはかなわない。」 (当事者であるCertegy Check Servicesの社長、Renz Nichols氏)
...って、どこかで聞いたような。
発覚は5月はじめ。
データベース管理者がストレージにあらかじめコピーしておいたデータを持ち出した。
ネットワークでの転送は行っていない。
犯人はデータをブローカーに販売、そこから複数のマーケティング会社に転売された。
発覚のきっかけはCertegyに小切手処理を委託している顧客が、小切手情報と商品受取人の間の関連について指摘したことから。
犯人は上級社員で、データアクセス権の決定と設定の権限を持っていた。 「ウチには5人のDBAがいる。 いま、彼らのシステム操作記録を調べているところだ。」
Fidelity National: Ex-worker stole 2.3 million customer records - Network World

Leave a comment