USで飛行機に乗るときに、身分証を見せずにゲートに入ろう、という運動をしている人がいるらしい。
Wired News: The Great No-ID Airport Challenge
しかもこの記事で実際にやってみたジム・ハーパーさんはそこいらの人ではなく、Department of Homeland Security (国土安全保障省、だっけな)の中のプライバシー委員会という微妙な立場の組織の委員らしい。
セキュリティは大事だけど、あちこちでIDを見せないと通行できないようになるのはプライバシー保護的に問題がある、という主張らしい。
で、実際にサン・フランシスコの空港で記者に免許証を渡しちゃって入っていき、身分証は何も持ってませーんといったら。
脇に連れて行かれていつもよりいろいろ検査されたけど。
行列をバイパスできて、かえって良かったとか。
なんのこっちゃ。
でも僕がUSでパスポート持ってませーん、ていうわけにも行かないよなあ。
ちょうど昨日、Enemy of the State (邦題 エネミー・オブ・アメリカ)っていう、NSAが盗聴やら衛星やらを悪用して悪事をもみつぶそうとしている映画(のビデオ)を見たところで、グッドタイミングの記事だった。(ジーン・ハックマンがかっこよかった)
しかし今年訴訟になってた、AT&Tがブッシュ政権の秘密の盗聴プログラムに協力して通信データを提供していたという問題と考え合わせると、冗談ごとではない。
この件は相変わらずもめているようだけど。
米連邦地裁、NSA監視プログラムに関する審理の非公開を求めるAT&Tの要求を却下 - CNET Japan

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