Falling in Between / Toto
TOTOの7年ぶりのアルバムだそうで。
まだやってたんだ、というレベルの認識だったんだけど。
良いねえ。
全体の雰囲気がプログレ・メタルみたいになっちゃってて、かえって僕には入りやすくて。でも、そういうバンドでよくある技のために曲がある、ていうんじゃなく、アレンジの品が良くて味わうように楽しめる。
そして、うまい。むちゃくちゃうまいなあ、この人たち。
Dsはやっぱりサイモンなのね。
トップのタイトル曲が一番プログレっぽいのかな。大仰なオープニングで入って、テクニカル系が好きそうなオブリやリフがあって、3拍系の展開を入れたり、好き勝手やって楽しそう。
2曲目、3曲目あたりが昔のTOTOっぽい、けっAORかよって感じだけど素直に聴けてしまうのはアレンジが成長してるんだろうか、自分が年取ったんだろうか。
曲は最後のNo End In Sightが一番好きかな。Bメロからアメリカンなサビになだれ込むあたりが、イイ。
Hooked - へヴィ目の曲で結構すきなんだけど、途中でなんか懐かしい香りがするなあと思ったら、Jethro TullのIan Andersonがフルート吹いてるではないですか。そこの所だけ完全にJethro Tullになってしまうのは、さすがと言おうか、いやはやなんともと言おうか。
どういう人脈なんだろ。あまり合いそうもない気がしたんだけど。
そのほかにもTaint Your Worldのトリッキーなリフやら、ファンクっぽいLet It Goやら、楽しませてもらった。
曲ごとの参加アーティストも含めた詳細
Toto Falling In Between - Frontiers Records Showcase.
CD (2006/04/18)
オリジナル盤発売日: 2006/04/18
Toto Recordings - ASIN: B000EXOA4A
メンバー
Bobby Kimball(ボビー・キンボール:Vo)
Steve Lukather(スティーヴ・ルカサー: G, Vo)
David Paich(デヴィッド・ペイチ:Key,Vo)
Greg Phillinganes(グレッグ・フィリンゲインズ: Key,Vo)
Michael Porcaro(マイク・ポーカロ:B)
Simon Philips(サイモン・フィリップス:Ds)


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