フレームシフト ロバート・J. ソウヤー (著)
ソウヤーにしては地味な印象。目くるめくアイディアの連発を控えめにして、ドラマに注力したということか。遺伝子を軸に原始人とナチが絡んでるだけでも考えてみると過激だけど。この人が人物を書き込むとえぐい背景が多いのでちょっと辟易。といいつつ、徹夜して読み上げてしまった。
フレームシフト ハヤカワ文庫SF
ロバート・J. ソウヤー (著), Robert J. Sawyer (原著), 内田 昌之 (翻訳)
C 1997
文庫: 535 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 早川書房 ; ISBN: 4150113041 ; (2000/03)
ヒトゲノム・センターに勤務する気鋭の遺伝子学者ピエールは、帰宅途中、ネオナチの暴漢にあやうく殺されそうになった。ネオナチとなんの関わりもないのに、どうして狙われたのか?やがて、自分が連続殺人事件にまきこまれていると知ったピエールは、事件の謎とみずからの研究課題であるヒトゲノムに隠されている秘密に命がけで挑んでいくが…ネビュラ賞作家ソウヤーが、遺伝子研究の問題をスリリングに描く、会心作。

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