幸福な無名時代 20050911-Sun ちくま文庫
ガルシア=マルケスがベネズエラの独裁政権崩壊の前後を綴ったドキュメンタリー。政府中枢の動きから、市井の民衆が感じ表現した事、そしてドサクサの中で行われた犯罪や陰謀まで、生々しい。こんな苦労して変革された国がいまだに治安が悪く苦労しているなんて、やるせないなあ。命の猶予は七十二時間、で瀕死の子供を国際協力で救った話が一服の清涼剤。この時期からどうやってチャベス体制になっていったのか、追いかけてみたくなった。
G. ガルシア=マルケス (著), Gabriel Garc´ia M´arquez (原著), 旦 敬介 (翻訳)
文庫: 209 p ; サイズ(cm): 15 x 11
出版社: 筑摩書房 ; ISBN: 4480030239 ; (1995/03)

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