ボストン美術館に行ってきた。
10年ぶりくらいか。やっぱすごいな。洗濯したりしてて行くのが遅くなって、2時間ちょっとしかいれなかったのが残念。$15ってのは高いと思うけど、しょうがないか。16:45で閉館ってのもね。早いじゃない。
世界中から巻き上げてきたお宝が山のようにある。それでいて日曜なのにゆっくり見れるのはなぜだろう。確かに観光バスで乗り付けたりはして無いみたいだけど。
建物からして既に作品だね。建物の前には、大いなる精霊に祈るネイティブ・アメリカンの像。
エジプトからギリシャ、ローマ、ヨーロッパ、インド、アジア、何でもあるって言うのがすごいな。
エジプトの出土品なんて昔は余り興味わかなかったけど、最近はおもしろい。4000年も前の人が描いた壁画や彫刻を見てると気が遠くなる。
ヨーロッパ絵画は15世紀あたりからずっとあって、印象派の部屋は圧巻。モネがやたらあってルノワール、ボナール、ピサロ、ゴーギャン、ゴッホ、ピカソなんかがずらり。ミレーの小さい絵が廊下にべたべた張ってあったりする。Corotて人の風景画が良い感じ。
モネの着物の絵って初めて本物見たかもしれない。すごい迫力で目が覚める勢い。
日本のコーナーには刀、よろい、着物、浮世絵なんかの他に平安時代のでっかい仏像もごろごろしている。説明を読むと、戦争よりはるか前、明治時代からごそごそ持ち出してたらしい。とんでもねえ奴らだ。
特別展で車の展示をやってた。フェラーリ、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス、ブガティ(!)なんかの名車を展示。ドキドキするような車体のラインが艶めかしい。3次元CADの自由曲面設計なんて関係なく、芸術的なクルマが作れるのね。日本のクルマがおもちゃに思える。2箇所くらいスクリーンがあって、展示してある夢の様なクルマが公道を走ってる所を映してた。これだけでSFのよう。
で、帰ってきてインターネットで見てみたら、有料だったのね!$22もする。たまたま出口からまぎれて入っちゃったみたいだけど、ええモン見たわ。
1938 Bugatti Type 57SC Atlantic Coupe
1958 Ferrari 250 Testa Rossa
中国、東南アジアのお宝も一杯あったのに見る時間がなくて残念。
また来たいな。

