汗を出す汗腺は、生まれた時、誰でもおよそ300万個持っていると、言われています。ところが、この汗腺が正しく機能する為には、汗をかいて開通させる必要があり、開通しなかった汗腺はその後一切、汗を出さなくなってしまうのです。
この汗腺が開通するのは、生後3才までの間。例えば、赤ちゃんとお母さんがいる部屋の温度を、1度だけ上げてみると。
お母さんは、全く汗をかいていないのに、赤ちゃんはびっしょり。これは、汗腺を開通させる為、温度に敏感に反応している証拠なのです。
赤ちゃんに、汗をかかせない生活をしていると、開通しない汗腺が増え、汗が出にくい体になってしまいます。
その結果、体温の調節がうまくできなくなり、熱中症などになりやすい体質になってしまうのです。
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<クーラーを使うときの注意>
気温が30℃くらいまでならクーラーを使わず、風通しを良くして乗り切りたいものです、しかし、体温よりも高くなるような日はクーラーを上手に使ってみてはどうでしょう。
(ポイント)
・冷やしすぎない(設定は28℃~30℃)
・喚起をまめに行なう(空気汚染、乾燥を防ぐ)
・冷気を直接体にあてない
・扇風機を併用するときは、風向きを壁に向け、首ふりにする。
http://www.sumirehoikuen.ed.jp/column/030715.html
忘れてはいけないのは、子どもの体の新陳代謝です。あせもが出来るくらいに子どもの体の汗腺をひらかしてあげたいものです。体温調節ができるように汗のあなをあけてあげる時期というものがあり ます。それは乳幼児期なのです。
一日1回は子どもに汗をかかせましょう。

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